しもとり ゆうって誰だ?

はじめまして!パントマイムの大道芸人。しもとりゆうです。

ぼくは現在、大道芸を中心に活動しています。

“大道芸”と聞いてどんなイメージを浮かべますか?

ぼくは、「すごい技をやって、それで熱狂させるタイプの大道芸人」ではなく、「見ている人たちにもできそうなことを予想外の展開で繰り広げ、共感が笑いを誘うタイプの大道芸人」です

そして、「こいつ生きてるんじゃねえの?」と疑いたくなるほど豊かに動く人形を使った一人二役の「帽子奪い合いコメディ」を最後に添えたShowで活動しています。 

このように人形が生きているように操る5分くらいの芸をラストに、技で魅せるというよりかはその場その瞬間で生まれた出来事を見せ物にするコミュニケーション重視の芸風です。

もともと役者になりたくて演劇の道にいたのですが、自分にとっては劇場にこだわる必要もなかったので路上を選び、大道芸に行き着きました。

簡単な自己紹介はこのくらいです。

このままトップページに戻られてもOKです。


この先は長くなるのでお時間のない方はぜひSNSのフォローだけでもお願いします。

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つぶやきです。あまり無益なことをつぶやきたくもないのでなにかに引っかかったり猛烈に言葉を紡ぎたくなったときにつぶやいてます。頻度は月10回呟けば多い方で、これじゃイカンとこれからは月に30を目標にがんばります。

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画像、動画は最終的にここに集約させようと思っています。今はまだ少ないですが・・・
僕の写真ありましたらこちらに投稿していただけると嬉しいです。

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画像でなにかの参照にしたいものをあれこれ集めています。最近はご無沙汰気味

しもとりゆうのこと

ここから先、3章に渡る長い文章を書きました。

しかし、1と2は興味ない方も多そうなので別ページにしました。

  1. プロフィール
  2. 生い立ち
  3. これから

①と② プロフィールと生い立ち

1分でわかる!しもとりゆうのことについて

出身とか好きなものはこちらに書きました。

どういう過去を持ってる?しもとりの10年間

僕の10年間をざっくり1行で表すと。

2009年 山本光洋氏にパントマイムを習い始める
2010年 日芸を卒業
2011年 自分の劇団を旗揚げ失敗
2012年 初大道芸 で撃沈
2013年 路上に立ち始める
2014年 “動きをつくる”を考える
2015年 演技力というものを磨く
2016年 はじめて投げ銭が入る
2017年 投げ銭が入り始める
2018年 初、海外大道芸で台湾に
2019年 本格的にこのサイト運営をスタート

という感じなのですがこれを少し掘り下げたものをこちらに書きました。

③しもとりゆうのこれから

何も知らない赤の他人に『良いじゃん!』と認められることをやりがいとしている僕は現在、路上で大道芸をすることをメインに活動しています。

が、これからはネット上でたまたま訪れた人に役に立つような情報を提供することを通じてパントマイムっておもしろいね。という方を増やして行きたく思います。

また、ここまですべてお読みになられた方はお気づきだと思いますが、

  • テレビにでること
  • フォロワーが〇〇万人以上になること
  • 有名になること

は全く目指していません。そういうことが必要ないから大道芸というものを選んでます。「多くの人に認められること」よりも圧倒的に「今日初めてお会いした人が笑ったか」の方がぼくにとっては大事なのです。もちろん若い時はそういう願望だけで突き進んできました。ですが、考えというものは変わるものです。「テレビで見られることを楽しみにしていますー」というお言葉には笑顔しか返せないことをご理解いただければと思います。

それと

ぼくにはこう見えて密かな闘志がございます。古今東西の「片手を別人格として一人二役で演じる芸」の中で一番おもしろい人というポジションを狙っております。

You tubeでもいくつか似たような芸を見てきましたが、どの芸もテンポのゆっくりなものばかりで「かったるい」「1分であきるわ」と心底思ってきたので、今の芸ができました。 You tubeであがってるだけで50近くあり、日本語だけでなく英語スペイン語ポルトガル語で検索し様々な芸を見ましたが、おもしろいと思えたのは5名だけでした。

しかし、世界にはまだまだSNSにはあげられてないけどぼく以外にも「片手を別人格として一人二役で演じる芸」をやっている人がいるはずです。げんにぼくの芸は基本的にSNSにあがっていません。Tiktokにあげられて少しバズってしまったこともあったのですが、ぼくのようにSNSでは到底見つけられないけどおもしろい表現をする人は世界にまだまだいるのかもしれない。まだ見ぬ知らないおもしろさを持ってる人は世界のどこかにいるはずで、その人たちに出会いたい。

今はまだそのように思えるので海外にまた行きたいです。

そして、寿命とお金の許す限り自分がおもしろいというものに向き合い続け、パントマイムの作品を増やすことが大きな目標です。

少しでも力を貸してくれる方は、とりあえずTwitterかFacebookいいねしてくれるとうれしいです。

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また現在、「パントマイムをお願いしたい。」というご依頼をめっちゃ募集中です。 誕生日、商店街のイベント、保育園や幼稚園での公演などをご希望の方は以下のページもご覧ください。