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誰を師とする?パントマイム教室の選び方と3つのポイント

選び方

こんにちは。今ではすっかりパントマイムだけで生きていける身となりました。しもとりゆうです。現役でパントマイム教室に通う生徒としてお伝えできることをお伝えします。

この記事では、

パントマイムに興味を持ったものの、どうやってパントマイム教室を選んだらいいのかわからない

という方に向けて書いてます。10年通ってる人間としてこの記事がパントマイム教室の選び方の参考になれば幸いです。

パントマイム教室を選ぶ3つのポイント

簡単に言うと

  1. 目標をざっくり決める
  2. 体験してみる
  3. 合いそうなところに決める

の3つです。

通った先の到達地点=目標を決めよう

まず、パントマイム教室に通ってどう変わったらうれしいのか、ゴール=目標地点を決めましょう。

通った結果、どのようになりたいのかというのは当然人によって違います。

  • パントマイムの壁を披露して宴会の主役になりたいのか、
  • カバンを固定してまわりの友達に「お!すげーじゃん」と見返してやりたいのか、
  • 俳優として表現力をあげたいのか、
  • どうしてプロがやると何もないのに本当に”ある”みたいに見えるのかその仕組が知りたくてはじめてみたとか、
  • これなら俺、私でもできそうだしなにか始めてみたかったとか、
  • パフォーマーとして活動しているが「しゃべらずにこちらの意図を伝えるにはどうしたらいいのか」を知りたくてやってみるとか、

本当に人によって様々です。ここを曖昧にしたままなんとなく教室を選んでしまう方は2〜3回通ったらパントマイムの地味さに絶望してやめてしまうパターンが多いです。

人には合う合わないがあります。最初から自分の合うところに出会えればゴールなんてあとから決まってくるし続くのでぶっちゃけ目標なんてなくてもいいんですが、自分に合わないところにもし行ってしまった場合ゴール=目標があるかないかで地味な練習に耐えられるか耐えられないが変わってくるのです。

パントマイムの体験教室に3つくらい通ってみる

なんとなく自分の目標がはっきりしてきたら実際にパントマイム教室でパントマイムを体験してみましょう。

その際に確認したいのが「生徒が自分と同じような目標を持っているかどうか」です。

先ほど例示したようにパントマイム教室に通う目標は人の数だけあります。自分の目標や境遇に近い人が多い方がモチベーションもあがるものです。教室に通う最大のメリットは「同じような志を持った仲間と切磋琢磨できる」点にあります。そういう目線をもって体験してみることをお忘れなく!

また、飽きずに続けられそうかどうかというのも注意したいポイントです。ガチなところはひたすらストイックに壁をやったりしますし、和気あいあいとやるところは楽しそうに練習してるけど、自分の身になるのにとても時間がかかってたりしますので。

1つの場所を選んでひたすらはげむ

3つくらいの教室でパントマイムを体験したら、自分のゴールにたどり着きそうな教室で習うというのが一番いいです。

別に曜日が違うから2つのパントマイム教室をかけ持ちするというのも全然ありですが、将来的にどっちの表現方法を選ぶかの選択を迫られる日がくるということは覚えておきましょう。

あとだいたいどこも飲み会があるでしょうからそこで決めるのもありです笑”


まとめると

  1. なんとなくの目標を決める。
  2. 3つくらいの教室を体験してみる。
  3. 続きそう&自分に合っていると思える場を選ぶ

です。

なお、パントマイム教室を9つまとめましたのでこちらもあわせてご覧いただければと思います。

東京都内のパントマイム教室 9選東京都内のパントマイム教室9選 個人レッスンやってる所もご紹介

この記事は、以上です。オマケとしてぼくが実際にパントマイム教室を選んだ理由を書きました。興味がありましたらぜひ次ページにすすんでぼくがパントマイム教室を選んだ理由をご覧ください。

ぼくが山本光洋パントマイム教室を選んだ理由

ぼくの場合ですと、最初は18歳のころ演技や殺陣(たて)などを教えてくれる教室で科目の1つとしてパントマイムを習っていました。役者として表現力を高めるためにはじめたのです。それがいつしか「何もないのにあるようにみえるのおもしれーじゃん」となり21〜22歳くらいに本格的にはじめたくなります。

そこで元から存じあげていたパントマイムのプロフェッショナルであり、ぼくのあこがれでもあった故本多愛也氏、小島屋万助氏、山本光洋氏の3名がそれぞれパントマイム教室を開いていました。

ぼくは3つの教室にお邪魔して、最終的に山本光洋氏にパントマイムを習い始めました。

3つを比較して山本光洋氏に決めた理由は、ただ1つ。

ストレッチがすげー気持ちかったから

です笑”

当時、大学の授業でヨガがあったり、バレエや舞踊があったりで表現する機会が多くありました。

筋肉質なぼくは身体が硬かったので、しなやかに身体を動かすバレエダンサーにあこがれ、いつしかストレッチ大好き人間になってしまいました。

光洋さんのところは一番「身体のことよくわかってるなぁ」と思える場でした。ストレッチ大好き人間にとっては準備体操から整理体操まで全てが心地よかった。そして、ストイックに練習する感じが「修行したい」というぼくのニーズとマッチしたので、山本光洋氏の教室に決めました。

ぼくの設定した目標(ゴール)は「山本光洋のように、自分の身体1つでおもしろい舞台作品を成立させる」でした。といっても最初からこの目標を掲げていたわけではなく、彼の作品に触れるにつれ次第にこの目標が形成されていきました。

この目標が全然達成できないので10年も通うことになってしまいます(^_^;

10年通った経験から言えること

パントマイムというのは壁や綱引きできれば「はい、キミも今日からパントマイミスト!おめでとう!」と表面的には簡単そうにみえます。が、極めようと中に入ってみると外からは想像もつかないくらいすげー奥が深いです。 もうホント、深すぎます。マリアナ海溝かよ。

なのでもしもあなたがパントマイム沼にハマったときのためにこれだけはお伝えしたい。

せんぱい

レッスン料高けーところは結局続かねぇよ!?

入会金があるところだと「入会金払ったしここを中途半端にやめるわけにはいかねぇ」となって続くのかもしれませんが、「やめたきゃどうぞご自由に」というスタンスだから「いややめてたまるか」となるのかもしれません。

ぼくが光洋さんのところに結果的に10年通うことになったのは1回の料金が2000円だったからなのかなと今は思います。まぁ年間で換算するとだいたい8万円くらい払ってるわけです。

でも、行くたびに毎回新たな発見があるし、都度「光洋さんすげー」って思います。

そういうところが見つかることを祈っています。